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2020.03.24 Tuesday
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「おい、音楽という字を書いてみろ。分かるか?音を楽しむと書くんだぞ」
【出演】
スタニスラフ・ブーニン(Pf)
リオール・シャンバダール(指揮)
ベルリン交響楽団(管弦楽)
天満敦子(Vn)
寺島夕紗子(Sop)
飯塚繁雄、横田滋、早紀江(お話)
洗足学園音楽大学女性合唱団(合唱)
池辺晋一郎(司会)
【プログラム】
1 モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618
2 バッハ/グノー:アヴェ・マリア
3 ドヴォルザーク:我が母の教え給いし歌 Op.55-4
4 シューマン:流浪の民 Op.29-3
5 ポルムベスク:望郷のバラード
6 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 Op.67「運命」
7 シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 Op.54
encole
エルガー:ニムロッド
ご挨拶
震災直後の規律正しくモラル溢れる日本人の姿は、世界中の人々から称賛を寄せられました。しかし一方で、“平和ボケ”と揶揄される、自由や平和に対する無関心さも内外から指摘されるとお聞きします。冷戦時代真只中のソビエト社会に生まれ育った私は、この二つの顔のある国に身を置き、そのアンバランスに戸惑う事もしばしばです。世界に誇る治安の良い日本で起きた拉致事件が1日も早く解決し、そして私達にとって自由と平和が当たり前な、そんな日が来ることを祈っています。
本日は多くの方々にご賛同頂きました事を、実行委委員会を代表して感謝申し上げます。
ありがとうございました。
スタニスラフ・ブーニン