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2020.03.24 Tuesday
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公演番号:316
21:00-22:00
ボリス・ベレゾフスキー (ピアノ)
カペラ・サンクトペテルブルク (合唱団)
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団
ドミトリー・リス (指揮)
チャイコフスキー:イタリア奇想曲 op.45
ボロディン:だったん人の踊り(オペラ「イーゴリ公」より)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18
公演番号:152
12:45-13:30
アダム・ラルーム(ピアノ)
スクリャービン:5つの前奏曲 op.15
スクリャービン:2つの前奏曲 op.27
スクリャービン:ピアノ・ソナタ第5番 嬰ヘ長調 op.53
プロコフィエフ:年とった祖母のお話 op.31
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 op.83
公演番号:151
11:00-11:45 “ロシア紀行”
クレール=マリ・ルゲ(ピアノ)
ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調 op.3-2
ラフマニノフ:前奏曲 ト短調 op.23-5
ラフマニノフ:ひなぎく op.38-3
ラフマニノフ:絵画的練習曲集 op.39 より 第5番
チャイコフスキー:無言歌 op.2-3
チャイコフスキー:12の小品 op.40より 第6番
チャイコフスキー:ワルツ・スケルツォ op 7
スクリャービン:マズルカ 嬰ニ短調 op.3-5
ボロディン:スケルツォ 変イ長調
ムソルグスキー:子供の遊び―陣取りゲーム
ムソルグスキー:涙
リムスキー=コルサコフ:熊蜂の飛行
スクリャービン:練習曲 嬰ハ短調 op.2-1
スクリャービン:練習曲 嬰ニ短調 op.8-12 「悲愴」
3月30日に放送された、放送開始前の特別番組(*1)の中で、先だって東京で行われたイベント(*2)も一部紹介されました。
私はそのイベントで審査員をしたのですが、その日に登壇した10人ほどの中で、千葉県の中学生、山本恭輔さんの英語のプレゼンテーションに激しい衝撃を受けました。
彼のプレゼンが終わった後は会場総立ちで(いわゆるスタンディングオベーションです)、直後に司会者から感想を求められた私も、最初は興奮のあまり言葉が出ませんでした。
それは、イギリスのテレビ番組の歌のオーディションで、初めてスーザンボイルが登場した時の感動に似ていたかもしれません。さらに驚いたことに、彼は英語でプレゼンしたのは、この日が初めてだというではないですか。
こういう中学生が日本に現実にいることがうれしかったですし、今後、自分の言いたいことを、情熱をもって堂々と語り、聞く人の心を動かせる子供たちが日本に増えていくことを心から期待しています。(外村仁〈仕事のビタミン〉2012年4月20日)
(*1)「スーパープレゼンテーションSP 〜世界を変える言葉の力〜」(NHK-E 3月30日)
(*2)TED meets NHKスーパープレゼンテーション Larnch Event(3月18日)