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恋人たち

 ルイ・マル監督の第二作で、「死刑台のエレベーター」に引き続きジャンヌ・モローが主演します。
恋人たち
 不倫をしている上流階級の人妻が、ある日若者と出会い、情熱的な一夜を過ごしたあと家出するというストーリーです。公開当時は、スキャンダラスな作品として問題となり、アメリカでは上映禁止となった州もあったそうです。今観ると、ストーリーも性描写もまったくおとなしいものですけどね。

 最後の30分ほどは、月明かりだけを頼りにした真っ暗なシーンが続きますが、これがかえって想像力をかきたてるのかもしれません。夜のシーンをこんなに暗く、ロング・テイクで撮った作品はほかにないかもしれません。

 ジャンヌという役名のヒロインは、新しい恋人と共に旅立ち、モーニングコーヒーを求めてカフェに立ち寄りますが、そこには本当にペシミスティックな雰囲気が漂っています。
「この先うまくいくかどうかは分からない。しかし、それでもこうするのだ」
JUGEMテーマ:名画



goo映画恋人たち
1958年 フランス
監督:ルイ・マル
IMDbLes Amants


まいじょ * 映画 * 08:35 * comments(1) * trackbacks(2)

コメント

これ、横浜で昔リバイバルをしていて観に行きました。
その時はロマンチックなところがすごく気に入ったのですが、何年か後に観たらそうでもなくて...。
わたくしも年をとったーーって感じた一本です。
Comment by かよちーの @ 2005/11/24 11:32 PM
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恋人たち

  ルイ・マル監督2作品目に撮った「恋人たち」は、 ジャンヌ・モローがお美しい!!! 私が観た中で一番綺麗だと思います♥♥♥ その上演技が素晴らしいんですよー。 ストー
From 映画漬 @ 2005/11/26 9:27 AM

『恋人たち』'58・仏

あらすじ新聞社主の妻ジャンヌには、結婚して8年目の夫と娘がいる。しかし、彼女はどこか満たされず閉塞的で退屈な毎日を送っている。唯一の現実逃避は月に2回のパリでの愛人との密会であった。しかし、やがてそれでも満たされなくなった彼女の前に考古学者のベルナー
From 虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映画 ブログ @ 2010/02/09 9:51 PM
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