コメント
「映画が好きでよかった!!」と感激した作品です。
そうですか、ルイ・マル監督25歳でこの傑作を
撮りあげたんですか!
「男と女」のルルーシュも確か25歳前後で撮ったのが
カンヌでグランプリ獲得したんでしたよね。
ルイ・マルの作風には遺作「42丁目のワーニャ」まで
ずっと魅了されています。
大人の男女を描くのも長けてますが「さよなら子どもたち」に見られるような瑞々しい感性にも惹かれます。
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viva jiji @ 2005/11/23 7:16 PM
トラックバックありがとうございます。
この作品って何度観ても面白いですよね。また観たくなりました。
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かよちーの @ 2005/11/23 8:28 PM
こんばんは。
毎度TB&コメントありがとうございます。
> ジャンヌ・モローとモーリス・ロネが二人でいる姿は一度も登場しないのです。
あ、そういえばほんとそうですね。
あのなんともいえない深い味わい、映画でしか表現できない世界ですよね。
墓場に持っていきたい(笑)大事な一品です。
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モカ次郎 @ 2006/10/01 1:08 AM
まいじょさん、viva jijiさんのところでお名前は拝見しておりましたが、出不精を思いっきり発揮して今日までやって参りませんでした。申し訳ございません。
ロープの扱いは問題ですが、映画としては抜群の魅力の一編ですよね。言い尽くされた表現でしょうが、映画らしい映画。同じヌーヴェルヴァーグでもゴダールをそれを破壊してしまった感がありますよね。昨日も観たばかりですが、どうも苦手です。
今後ともご贔屓に。
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オカピー( @ 2007/01/20 6:09 PM
ええと、ちょっと間違いなどをしました。オカピー(プロフェッサー)と書こうとしたところが書き終わる前に流れてしまいました。
それから、<ゴダールを>ではなく<ゴダールが>でしたので、訂正致します。
ジャンヌ・モローが逢えないことで心理的に動揺する模様を見つめた作品ですので、<最後まで逢えない>というのが映画的に実に味があります。心情的には切なさを覚えますね。
Comment by オカピー(プロフェッサー) @ 2007/01/20 6:31 PM
プロフェッサーさま、ようこそおいでくださいました。
ルイ・マルは、ヌーヴェルバーグにくくられますが、この処女作からして正当派ですよね。スタッフやキャストにも恵まれています。もちろん新しい実験的な試みは行っていますが、ソツがありません。
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まいじょ @ 2007/01/20 11:44 PM
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死刑台のエレベーター
何度見ても飽きないサスペンス映画です。
計算された完全犯罪が予定外の事故で狂ってしまいます。
悪い事をするなら機械に頼ってはいけない
ということかもしれません。
ジャンヌ・モローって美人なのかよくわからないけどいつもい
From cino @ 2005/11/23 8:25 PM
やっぱりジャズが好きだからだろうか。 こういう映画は何回見てもワクワクしてきます。 ジャンヌ・モローもきれいだし(きれいだったし←失礼!) マイルス・デイビスのいくつものテイクが入ったサントラ版みたいのが 出たときもつい買ってしまったり。 僕がヌーベル・バ
From cogito ergo sum @ 2005/11/23 10:16 PM
ルイ・マル初監督作品の「死刑台のエレベーター」を観ました♥
やっぱりジュールケース版はデザインがカッコイイです♥♥♥
それよりアマゾンは本当に高いですね。
「死
From 映画漬 @ 2005/11/26 9:28 AM
Ascenseur pour L'echafaud 「死刑台のエレベーター」は巨匠ルイ・マル監督の長編劇映画デビュー作品であり、又最高傑作でもあります。 特にモダンジャズの取り入れた方が正にヌーヴェル・ヴァーグです。
From Audio-Visual Trivia for Movie & Music @ 2005/12/05 10:14 PM
この映画は1957年にルイ・マル監督が初めて作った作品で何回かビデオで見ましたが、映画館で上映されていたので見に行きました。とても良かったです。土地開発会社所属の医師ジュリアンは社長夫人と不倫関係にあり、社長が邪魔になり殺すことを計画する。社長室で社長を
From シネマうさぎ @ 2006/01/30 4:01 AM
フランス映画って個人的にあまり好きじゃないんですけど、この作品は別格です。なんてったって、音楽があの(ジャズの巨匠)マイルス・デイヴィス。個人的に大ファンなのです。映像シーンに合わせて、全部即興で演奏したというのは有名な話。音楽がいいのはもちろ...
From おすすめ映画 〜名作、感動、涙〜 @ 2006/10/01 12:51 AM
☆☆☆☆★(9点/10点満点中)
1957年フランス映画 監督ルイ・マル
ネタバレあり
From プロフェッサー・オカピーの部屋[別館] @ 2007/01/20 5:26 PM
(1957/ルイ・マル監督/モーリス・ロネ、ジャンヌ・モロー、ジョルジュ・プージュリー、リノ・ヴァンチュラ、ヨリ・ヴェルタン、ジャン=クロード・ブリアリ、シャルル・デネ/92分)
From ::: SCREEN ::: @ 2007/01/21 7:41 AM
"ASCENSEUR POUR L'ECHAFAUD"
[死刑台のエレベーター]
久しぶりに『死刑台のエレベーター』を観たくなり、押入れからLDを取り出してきました。
サスペンス映画、恋愛映画の両方の側面を持った、素晴らしい映画。
ストーリー、演出、カメラワーク、キャスティン
From じゅうのblog @ 2009/03/31 6:03 AM