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グルントヴィークス教会

 8月4日、コペンハーゲン郊外のグルントヴィークス教会(Grundtvigs Kirken)を観てきた。市庁舎広場(Rådhuspladsen)から6Aのバスで約25分、Biespebjerg Torv停留所で降りてすぐのところにある。
 設計:イェンセン・クリント。建設:1911-1940年。

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西側正面外観
 パイプオルガンを連想させる正面ファサード。クリントは、教会周辺の景観を整えるため、手前の建築群も自ら設計した。様々な視点からみても、中心となる教会に焦点が合うようなデザインとなっている。
 イェンセン・クリント(1853-1930)存命中には教会は完成しなかったが、教会のチェアや北側のパイプオルガンなど重要な箇所は息子のコーア・クリントが、さらに西側のパイプオルガンは孫のエブセン・クリントがデザイン、親子3代による作品である。

 なお、北欧照明のブランドの一つ「レ・クリント」は、イェンセン・クリントに由来する。


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南西側から
 レンガがそのままの質素な仕上げ。ディテールがものすごく緻密にできている。

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内観
 クリントが目指したのは、ゴシック様式を用いながら、自然光によって神聖な雰囲気をかもし出すデザインだった。1,440席というわりには広く、大きく、高く見える。内部には大小2つのパイプオルガンがある。
まいじょ * 旅行 * 10:05 * comments(0) * trackbacks(0)

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