8月3日、コペンハーゲンの運河に沿った街、ニューハウンを見に行った。
カラフルな建物
飲食店やアンティークショップなどのカラフルな建物が軒を連ねている。
オープンカフェ
コペンハーゲンでいちばん賑わいがあり、建物の前のカフェのテントが並んでいる。「人は人のいるところに集まる」(ヤン・ゲール『建物のあいだのアクティビティ』)
運河
ニューハウンとは「新港」という意味であり、国王クリスチャン5世によって1670年代に建設された。埠頭となる運河があり、ヨットや観光船が行き来している。
腰掛ける人々
「エッジ効果として知られるように、公共空間の縁(エッジ)は人々を引きつける不思議な魅力を持っている。…私たちは背後を守られ、起こっている出来事に向かい合うことができる」(ヤン・ゲール『人間の街』)