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シベリウス自邸

 8月2日、ヘルシンキから30キロ離れたヤルヴェンパーにある作曲家ジャン・シベリウス(1865-1957)の自邸を観てきた。近郊電車に乗り、Ainora駅で下車、一本道を西へ歩いて約15分のところにある。

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母屋
 シベリウス自邸は「アイノラ」と呼ばれている。愛妻=アイノがいるところという意味である。
 シベリウスは一時的に創作活動が停滞し精神的に追い詰められていたがある。彼を救うため、妻のアイノたちが、それまで拠点としていたヘルシンキから郊外への移住をシベリウスに提案した。移住以来50年にわたり、シベリウスにとっての創作活動の拠点であり続けた。

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東側ファサード
 母屋のログハウスの設計は、若い建築家 Lars Sonck (1870-1956) が行い、長い年月をかけて建設された。クロスした切妻屋根が特徴である。
 設計:ラルス・ソンク。竣工:1904年。
 図面は、Ainolaのホームページより。
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西の庭側から

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玄関

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リビングルーム
 室内は撮影禁止。写真は、Ainolaのホームページより。
 家具や棚、階段など内装の設計は、建築を勉強していた妻アイノが担当した。

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書斎
 設計:Aulis Blomstedt(1935年)。写真は、Ainolaのホームページより。

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サウナ小屋
 設計:アイノ・シベリウス

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サウナの釜だき場

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シベリウスの墓
 シベリウス夫妻が眠っている。

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シベリウス夫妻
 庭を散歩しているアイノとジャン。

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トゥースラ湖
 アイノラからゆっくり歩いても15分ほどで湖にたどり着く。シベリウスは湖畔をよく散歩したという。
まいじょ * 旅行 * 22:42 * comments(0) * trackbacks(0)

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