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福島視察記(その1)

 昨年末(12月20-21日)、福島の浜通りの津波と原発のダブル被災地をまわってきた。途中、浪江町の期間困難区域に立入るなど、悲惨な現場をかいまみてきた。まだ消化不良だが、忘れないうちに記録しておこう。

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1日目の行程
8:00 上野発(スーパーひたち7号)
10:15 泉着
10:20 泉発 タクシー
10:50 塩屋崎灯台
11:20 発徒歩
11:45 豊間マルシェ 昼食(あさり炊き込みご飯、つみれ汁、鳥唐揚げ)
12:16 原町発 バス
13:00 いわき着
13:08 いわき発 常磐線
13:42 竜田着
13:50 竜田発 タクシー
15:20 原ノ町着
15:35 南相馬図書館 コーヒー
16:00 原ノ町発 常磐線
16:20 相馬駅
17:00 なぎさの奏 夕鶴

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いわき市平豊間の海岸
防潮堤は津波で破壊されたところには、黒い土嚢が積まれていた。このあたりの市街地は、いわき市の中で最も被害が大きかった。


3.11から3週間後に撮影された豊間海岸(Youtube)

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塩屋崎灯台
映画「喜びも悲しみも幾年月」の舞台であり、美空ひばりの「みだれ髪」にも歌われた。今は訪れる人も少ないが、たまに観光バスが立ち寄るようだ。

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豊間復興商店街「とよマルシェ」
私たちが訪れた12月20日に仮設商店街がプレオープンし、セレモニーが行われていた。



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「とよマルシェ」で購入した「あさりご飯」と「つみれ汁」。とてもおいしかった。本当は、豊間婦人会と福島大のコラボから生まれたという「ポーポー「串」焼き」も食べたかったのだけど、正午前に早くも売り切れ。

福島第一原発付近は常磐線が不通のため、竜田駅から原ノ町駅まではタクシーで移動。許可を得て立入り禁止区域にも立入るため、あらかじめ車は予約しておいた。

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建設中の富岡町仮設処理施設
巨大な要塞のような建物で不気味だ。



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津波被災のパトカー
津波でつぶれたパトカー。避難誘導中の警察官2名が殉職した。
「あなた方の崇高な警察魂と数々の功績は警察官の鑑として永久に忘れません。これからも私たちを見守ってください。双葉警察署」



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富岡駅
地震と津波で破壊されたまま放置されている。倒れた案内板に誰が貼ったか「富岡は負けん」の文字。

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国道6号線上の「福島第一原子力発電所」の案内サイン
国道6号線から「えふわん」までの距離は近いところで2、3キロメートル。道路から原発施設の上部がはっきりと見えた。

国道6号線は通行可能だが、両サイドは帰還困難区域で立入り禁止で、ガードマンがゲート監理している。浪江町発行の「通行証」を見せて人の住んでいない市街地に立ち入った。

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浪江駅
駅前の照明塔が、地震で折れたまま放置されている。

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浪江駅前の半壊の商店
震災後手つかずのまま放置されている。3年以上経過しており、このままではとても使えそうもない。このままゴーストタウンとなるのだろうか。

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相馬の宿の夕食
一日すさまじい風景ばかりみていたので、ほっとした。松川浦のそばのため、魚介類がうまかった。



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まいじょ * ドキュメンタリー * 16:48 * comments(0) * trackbacks(0)

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