<< March 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 劇団民藝「静かな落日」 | main | クレール=マリ・ルゲ「ロシア紀行」 >>

スーパープレゼン中学生

 前に紹介したNHK-Eの「スーパープレゼンテーション」という番組やTEDの活動を知るきっかけとなったのは、朝日新聞デジタルに掲載された外村仁さんのコラム〈仕事のビタミン〉である。

山本恭輔さん
外村仁さん(右)と山本恭輔くん(中央)
 3月30日に放送された、放送開始前の特別番組(*1)の中で、先だって東京で行われたイベント(*2)も一部紹介されました。
 私はそのイベントで審査員をしたのですが、その日に登壇した10人ほどの中で、千葉県の中学生、山本恭輔さんの英語のプレゼンテーションに激しい衝撃を受けました。
 彼のプレゼンが終わった後は会場総立ちで(いわゆるスタンディングオベーションです)、直後に司会者から感想を求められた私も、最初は興奮のあまり言葉が出ませんでした。
 それは、イギリスのテレビ番組の歌のオーディションで、初めてスーザンボイルが登場した時の感動に似ていたかもしれません。さらに驚いたことに、彼は英語でプレゼンしたのは、この日が初めてだというではないですか。
 こういう中学生が日本に現実にいることがうれしかったですし、今後、自分の言いたいことを、情熱をもって堂々と語り、聞く人の心を動かせる子供たちが日本に増えていくことを心から期待しています。
(外村仁〈仕事のビタミン〉2012年4月20日)

(*1)「スーパープレゼンテーションSP 〜世界を変える言葉の力〜」(NHK-E 3月30日)
(*2)TED meets NHKスーパープレゼンテーション Larnch Event(3月18日)

 4月25日に再放送された番組を私も見たが、山本恭輔くんのプレゼンテーションは本当に感動ものだった。

  • 最先端のCTの成果である人体模型(スケルトン)の意義を平易な言葉でわかりやすく紹介した
  • 友達など周囲の反応をアンケートで確かめ、グラフで示した
  • 聴衆を引き込む話術を身につけていた
  • 完璧な英語を駆使していた

 調べてみると、山本恭輔くんは「iKyousuke.com」というホームページまで立ち上げてネットで発信しているだけでなく、先般リリースされたばかりのiBooksを使って発表内容の電子書籍まで作成している。

 スーパープレゼン中学生、恐るべし。こういう子がたくさん出てくれば、日本の未来も明るいのだが。
JUGEMテーマ:日記・一般
まいじょ * 知的生産 * 17:36 * comments(0) * trackbacks(0)

コメント

コメントする









トラックバック

このページの先頭へ