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大根だけカレー

 HMAKOさんがEvernote Foodに記録されていた「大根だけカレー」のレシピ(原典は、庄司いずみ『大根だけのお醤油カレー』とのこと)を参考に作ってみた。大根を荒く切りすぎたため、煮込み時間を少し長くしてみたが、味のしみ具合が今ひとつだった。

 付け合わせは、あさりバター、サラダ、大根の葉の醤油炒め。大根だけカレーにあさりバターのスープを加えて食べたら、コクが出ておいしくなった。

大根だけカレー

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セガンティーニ展

 今日11月26日の土曜日は、「セガンティーニ展」を観に、新宿の損保ジャパン東郷青児美術館に行ってきた。


アルプスの真昼

 先週のロートレック展と同様、事前にNHKの日曜美術館で予習していたので、観どころは押さえてあった。特に居住地が変わるとともに画風が変わっていくのがよく分かった。私のお気に入りは、なんと言っても、「アルプスの真昼」。この絵を描いたサヴォニンに住んだ頃の明るいアルプスの絵が一番いいと思った。土曜日のわりにすいていたので、独自の色彩分割技法のディテールを間近にじっくりと観られたのもうれしかった。

 セガンティーニ展をゆっくりと見過ぎたため、会場を出るときはアップル・ストアの予約時間を過ぎてしまったいた。液晶に不具合が生じたiPadをみてもらうため、明日、また出直さなければならない。

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ロートレック展

 今日、日曜日(11月20日)は、「トゥールーズ=ロートレック展」を観に、三菱1号館美術館に行ってきた。昨日とは打って変わって、小春日和のいい天気だった。

ロートレック展

 NHKの日曜美術館で予習していたこともあり、有名なムーラン・ルージュのポスターなど、想像していたとおりだった。デッサンが上手なのには驚いた。浮世絵の影響を大きく受けていることもみてとれた。

三菱1号館

 復元された三菱1号館(オリジナルの設計はコンドル)。イギリス人建築家コンドルの兄弟が画家でパリに暮らし、ロートレックとも親交があったらしい。音声ガイドの音楽はドビュッシーやサティなど、ロートレックと同時代のフランスの音楽だった。コンドル設計の建物でロートレック展が開かれたのも何かの縁かもしれない。

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サンクト・フィル

 11月1日は、サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団の来日公演を聴きに、サントリーホールに行って来た。

サンクトペテルブルク・フィル

 もちろん、お目当ては庄司紗矢香のソロによるメンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲」である。3年前の来日公演をテレビで観たが、ほとんど目をつぶったまま演奏する庄司紗矢香が、時折、テルミカーノフを見つめる時の信頼のこもった目が妙に印象に残った。席は、前から4列目の右端。オケの全貌をみることはできないが、指揮者越しに庄司紗矢香をみるには絶好の位置だった。
1 ロッシーニ「セビリャの理髪師」序曲
2 メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲」
encole
バッハ「無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ」第2番から「サラバンド」
3 ストラヴィンスキー「春の祭典」
encole
エルガー「ニムロッド」

 プログラムに庄司紗矢香のインタビューが掲載されていたが、その中で彼女は「テルミカーノフ氏の指揮は魔術です。音楽が常に生命を持っていて、ノーブルです。共演していて音楽のケミストリーを感じます」と語っていた。テルミカーノフの指揮は本当にユニークで、指揮棒を使わないところはゲルギエフと同じだが、ゲルのエネルギッシュさとは対局にある省エネの指揮で、必要のないところは振らないようにしている風だった。
 圧巻は、メンデルスゾーンの「ヴァイオリン協奏曲」だ。ソリストとオーケストラと指揮者が全幅の信頼を寄せ合って初めて成立するような、豊かで暖かみのある演奏であった。
 アンコールのバイオリンソロ「サラバンド」がまた凄かった。東日本大震災の犠牲者への追悼の気持ちを込めたのであろうか。音楽が東北の海に届いていくような気がした。楽団で最年少と思われる若い女性バイオリニストが、身を乗り出すようにして庄司紗矢香のバイオリンを聴き入っていた。
 「春の祭典」は騒々しくてあまり好きではないが、アンコールの「ニムロッド」はメリハリがあってコンサートが引き締まった。
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サンフランシスコとシリコンバレーの産業構造の変化

 エバーノート日本法人会長の外村仁(ほかむら・ひとし)さんが、朝日新聞電子版で面白いことを言っていた。(〈仕事のビタミン〉2011年8月5日)
ちょうど「Web2.0」という言葉が流行した頃から、インターネット上の様々な新しいサービスやスマートフォン用のソフトウエア、そして最近よく聞くクラウド系のサービスなどを提供する会社が、シリコンバレーではなく、サンフランシスコ市内でどんどんうまれ始めた

 実際の本拠地とは異なるが、シリコンバレー的な文化の象徴がIBM・インテル・マイクロソフトだとすれば、サンフランシスコ的な文化の象徴はアップル・グーグル・フェイスブックだろうか。
昨今の新しいウェブやモバイルのサービスを生み出すのは「青空の下でTシャツ着てハンバーガーかじっている技術一辺倒のプログラマー」では十分ではなく、「歌って踊ってファッションに気を使って、友達としゃれたレストランに行って会話する中から新しいサービスを発想できるプログラマー」ということになる」

 そうしたカルチャーのある場所はシリコンバレーではなく、サンフランシスコにあるので、そういう人種はサンフランシスコに住みたがる。そこで、グーグルもアップルも、全席に電源が付き、無線LANもついて走行中もずっと仕事のできるチャーターバスを一日に何十本も走らせ、サンフランシスコに住みたがる人材をシリコンバレーの本社まで運んでいるという。
 友達にするなら、やはりサンフランシスコに住む歌って踊れるプログラマーの方がいい。
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幸せの一枚

 お昼ごはんを食べた食堂でみたテレビのニュースで、沖縄全戦没者追悼式で中学生が読んだ自作の詩がこころに響いた。浦添市立仲西中2年の嘉味田朝香(かみだ・ともか)さん(13)の作品だ。

幸せの一枚
          仲西中学校2年
           嘉味田 朝香
私の祖母が持つ一枚の写真
何年も経つけれど
忘れられない笑顔
忘れられない言葉
小学生の頃
先生がだした宿題
家族から戦争の話を聞いてくること
急いででかけた
祖母の家
祖母は何も言わず
棚の奥から
一枚の写真を
取り出した
古びた写真に写る
子どもたち
満面の笑顔の男の子
勝気(かちき)そうな女の子
おとなしそうにはにかむ笑顔
豪快に口をあけた笑顔
たくさんの笑顔
一人一人の目は
未来を見つめ
キラキラ輝いている
「この人だぁれ?」
真ん中に写る女性を指さし
祖母に尋ねる
祖母は寂しそうに笑い
「わたし」
一言だけ答えた
一人一人の顔を
愛(いと)おしそうに
懐かしそうに
指でなぞるように
眺めながら
時が止まる
「この子たちは?」
ふたたび祖母に尋ねる私
「おばあちゃんの生徒たち」
「大切な大切な生徒達」
「みんなどうなったの?」
祖母は答えなかった
ずっと黙ったままだった
幼い私にも
祖母の深い悲しみが
深い苦しみが
痛いほど伝わった
長い沈黙のあと
祖母は
「どうして戦争なんかするのかねー
 戦争さえなかったら
 みんな幸せだったのに…」
私はもう一度写真を見た
みんな笑っている
幸せそうに笑っている
愛する家族がいたはずだ
たくさんの夢があったはずだ
大人になるその日を夢みていたはずだ
その笑顔を 幸せを
奪った戦争を
私は許さない
絶対に許せない
祖母は多くを語らない
私はあれ以来
あの写真を見てはいない
祖母の家に眠る一枚の写真
それにこめられた祖母の思い
もう何年も経つけれど
忘れない
私はずっと忘れない
私たちが忘れない限り
平和は続くだろう
だからこそ
忘れてはいけない
この地には
たくさんの笑顔が
たくさんの夢が
眠っていることを
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ドン・カルロ

 6月18日(土)メトロポリタン・オペラ(MET)の来日公演「ドン・カルロ」(NHKホール)を観てきた。

ドン・カルロ

 病気や原発を理由とした指揮者や出演者の変更でいろいろあったし、とにかく来日公演が実現しただけでも良しとしよう。いろいろと想定外のことばかり起こるなかで、代役も含めてこれだけのキャストを揃え、あれだけのパフォーマンスを演じたのだからやはり大したものだ。ゲルブ総裁をはじめとする関係者の努力に素直に感謝する。

 代役の女性歌手ポプラフスカヤとグバノヴァはそれぞれ役に声も合っていたし、良かった。残念なのは、タイトルロールを演じた韓国人テノールのリーの歌声の線が細くて、この役に求められるスター性を感じさせなかったことだ。比べてはいけないかもしれないが、カウフマンの放つオーラのようなものは彼の声や演技にはなかった。

 期待通りに良かったのは、ホロストフスキーとパーペだ。この二人のどちらかが舞台にいるだけで、圧倒的な存在感があり、堂々とした歌声も、落ち着いた演技も、世界最高の歌劇場にふさわしいものだった。低音歌手を重用するヴェルディの作品で、この二人の声を生で聴くことができただけでも幸せだ。

 ルイジの指揮は、レヴァインと比べるとやや抑制気味だが、オーケストラの一つ一つの楽器の魅力を丹念に紡ぎ出し、歌にぴたりと寄り添わせる技術はすごい。首席客演指揮者とはいえ、急な代役にこれほどの実力者をたてられるところがメトのすごいところかもしれない。

【スタッフ】
演出 : ジョン・デクスター
指揮 : ファビオ・ルイジ ← ジェイムズ・レヴァイン
【キャスト】
エリザベッタ(S) :  マリーナ・ポプラフスカヤ ← バルバラ・フリットリ
エボリ公女(Ms) : エカテリーナ・グバノヴァ ← オルガ・ボロディナ
ドン・カルロ(T) : ヨンフン・リー ← ヨナス・カウフマン
ロドリーゴ(Br) : ディミトリ・ホロストフスキー
フィリポ五世(B) : ルネ・パーペ


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まいじょ * オペラ * 17:30 * comments(1) * trackbacks(0)

鷲田清一さんの寄稿

 昨日(6月11日)の朝日新聞朝刊に掲載された臨床哲学者・阪大総長の鷲田清一さんの文章が心にしみた。それは、次のような一文ではじまる。
<隔たり>ということを、いまもって強く意識させられたままだ。被災した地域の人びとと被災しなかった私たちとの<隔たり>。

 次の一文も、このところずっと感じていたことだ。
「がんばろう」「お見舞い申し上げます」という、もはや惰性と化した物言い。ここに人は、被災した人たち一人ひとりに届けられることのない「空語」をしか見ないであろう。」

 声を出して読みすすむうちに、涙がにじみ、声がふるえた。
被災地では多くの人が<語りなおし>を迫られている。
 語りなおしは苦しいプロセスである。そもそも人はほんとうに苦しいときは押し黙る。(中略)
 けれども、語りなおしは沈黙をはさんで訥々としかなされないために、聞く者はひたすら待つということに耐えられず、つい言葉を迎えにゆく。「あなたが言いたいのはこういうことじゃないの?」と。言葉を呑み込みかけているときに、すらすらとした言葉を向けられれば、だれしもそれに飛びついてしまう。(中略)
 黙り込んでいた子どもが、母親が炊事にとりかかると逆にぶつくさ語りはじめるように、言葉を待たずにただ横にいるだけの人の前でこそひとは口を開く

 カウンセリングの基本かもしれないが、被災者に寄り添うときのあるべき姿勢を教えられたような気がする。
 先日、南相馬市からの避難者と飲みながら夜遅くまで話をする機会があったが、どれだけ傍らにいるだけの存在でありえたか、反省しきりである。次に東北の人と接するときのために、もう少し想像力を鍛えておこう。
 鷲田さんも引用している井上ひさしさんの「難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを面白く」を地でいったような文章である。機会があれば、ぜひ全文をお読みいただきたい。

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更級 冷やしたぬき カレー丼

 今日は、朝から推進本部会議、庁議、もう一つの本部会議と続き、午後は来週からスタートさせる新たな方式について各会派を回って説明した。

カレー丼、たぬき

 お昼は本庁舎近くの「更級」で、冷やしたぬきとカレー丼のセットをいただいた。


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まいじょ * グルメ * 21:52 * comments(0) * trackbacks(0)

日高屋 しょうが焼き

 今日(5月12日)は、都市計画の事前協議に都庁に出張したついでに、派遣元の職場に挨拶してきた。

しょうが焼き

 お昼は、「日高屋」のしょうが焼き定食。日高屋は、地元でも新宿でもよく利用してきたが、昼食を食べたのは初めてかもしれない。駅前など、昼も夜も客が入るような場所しか出店しないというが、たしかにどこも繁盛している。万人向けの味付けで料理もおいしいし、従業員の教育もよくできている。


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まいじょ * グルメ * 12:35 * comments(0) * trackbacks(0)
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